つなこさんから入梅の句が届きました 6月6日 [俳句]
久しぶりの更新です
つなこさんから入梅の句が届きました。
関東地方が梅雨入りですね。
俯いて自転車を漕いだつなこさん。朝から小雨が降っていたのでしょうか。それとも、気分がすぐれなかったのでしょうか。何れにしても、「俯く」という言葉がこれから迎える憂鬱な時期をよく表現していますね。
雨が降ると猫は眠そうにしています。雨音を聞いて外に出てみると、猫が安心しきったように真ん丸になって眠っていました。
【 入梅 にふばい 】 梅雨入(ついり) 梅雨に入る 梅雨きざす (季夏)
太陽の黄経が八〇度に達したときをいい、新暦六月十一日ごろにあたる。しかし実際にこの日から梅雨が始まるわけではなく、各地の過去の平年値を見ても六月初旬から中旬にかけて梅雨に入ることが多い。↓梅雨 (角川合本俳句歳時記第四版)
つなこさんから入梅の句が届きました。
画像はフリー素材です
梅雨入りの朝俯いてペダル漕ぐ つなこ
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関東地方が梅雨入りですね。
俯いて自転車を漕いだつなこさん。朝から小雨が降っていたのでしょうか。それとも、気分がすぐれなかったのでしょうか。何れにしても、「俯く」という言葉がこれから迎える憂鬱な時期をよく表現していますね。
雨音や猫丸まって梅雨に入る 粋田化石
画像はフリー素材です
雨が降ると猫は眠そうにしています。雨音を聞いて外に出てみると、猫が安心しきったように真ん丸になって眠っていました。
【 入梅 にふばい 】 梅雨入(ついり) 梅雨に入る 梅雨きざす (季夏)
太陽の黄経が八〇度に達したときをいい、新暦六月十一日ごろにあたる。しかし実際にこの日から梅雨が始まるわけではなく、各地の過去の平年値を見ても六月初旬から中旬にかけて梅雨に入ることが多い。↓梅雨 (角川合本俳句歳時記第四版)
2018-06-06 21:17
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