つなこさんから俳句が届きました1月30日

つなこさんから句が届きました

春間近脱皮の如く垢落とす　つなこ

この句を頂いた時には解釈に苦しみました。

寒い日が続き、肉体も気持ちも鬱々と籠りきりの毎日を過ごしている。ところが今日は暖かい風が吹いて少し春の予感がしてきました。「このままではいけない。」そうだ、冬という古い衣を脱ぎ捨ててしまおう！
こう詠んでいるのではないかと私は解釈してみました。

皆様はつなこさんの句を読んでどう感じましたか。

画像はフリー素材です

介添えの柔らかき風コート脱ぐ　粋田化石

さて、天気予報で四月並の陽気になると聞いていたのに、何だかコートを脱ぐ勇気の出なかった粋田化石でした。やはり、気持ちが籠って鬱々としているからなのかもしれません。それでも穏やかな風に背中を押されて、なんとかコートを脱いでみました。そうしたら天気予報の通りの暖かな日でした。
粋田化石はそういった状況の句を詠んでみました。

コメント 5

寒空が続いているとどうもコートなどを脱ぐのが怖いような気がしますね。
朝着てた
防寒着脱ぎ
汗ぬぐう
by 馬爺 (2017-01-31 10:28) 

冬眠中にも新陳代謝はあります。
春が待ち遠しい！今日は特にそんな日でした。
by KENT0mg (2017-01-31 18:26) 

そうだ、忘れてました。> <

皆勤賞、まじかでしたね！

これでもか、これでもかと、進む道

今思いついた、お祝いの言葉です。^^
by KENT0mg (2017-01-31 20:43) 

馬爺さま、コメントと俳句を有難うございます
そろそろ、気持ちも春の準備を始めなければいけませんね
by 粋田化石 (2017-01-31 23:10) 

KENT0mgさま、有難うございます
春が待ち遠しいですね
分かっていても、冬は気持ちまで内にこもってしまいがちです

そうです、初めての皆勤賞です
一日一句を目指すと出来そこないの句でも載せなければいけなくなるので、来月はどうなるかわかりません


by 粋田化石 (2017-01-31 23:18)