百日紅(さるすべり) [俳句]
百日紅(さるすべり)
千葉県東部地方の本日の気温は30℃には届かず、比較的過ごしやすかったです。もしかしたら、酷暑が続いたので29℃でも過ごしやすいと体が錯覚を起こしていたのかもしれません。
そんな状況のなかで百日紅の花をじっくりと眺めました。
この坂に昨日も今日も百日紅 粋田化石
坂の途中に百日紅(さるすべり)の花が咲いています。
その坂を上る時も下る時も百日紅の花を眺めます。百日紅の花は長い間咲いているので昨日も今日も眺めました。明日も眺められれば良いのですが。
【 百日紅 さるすべり 】 百日紅(ひやくじつこう) 白さるすべり 百日白(ひやくじつはく) (季夏)
ミソハギ科の落葉高木の花。中国原産で庭園に植栽される。七~九月に桃・紅・紅紫・白色などのちりめん状の花弁の花が、枝の先端に群がり咲く。花期が長いため百日紅の漢名がある。樹皮が 剝は がれやすく、滑らかな幹は猿も滑り落ちるというので、 猿滑さるすべり と名づけられた。(角川合本俳句歳時記第四版)
2018-07-25 23:23
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