落語会に行ってきました [日記]
『よってたかって新春落語17 21世紀スペシャル寄席ONEDAY』という落語会に行ってきました。場所は東京の有楽町『ビックカメラ』の七階にある「よみうりホール」です。
柳家三三(やなぎやさんざ)、桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)、春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)、三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)の各師匠の話しには場内が大爆笑の連続でした。
春風亭一之輔師匠は、40日間に渡って『NHKプロフェッショナル仕事の流儀』の取材を受けている最中だとかで、多少緊張気味に見えました。
以前にも記事にしたような気がしますが、前座の三遊亭あおもりさんには頑張ってもらいましょう。
演目は以下の通りです。
開口一番(前座)三遊亭あおもり 「堀の内」
柳家三三 「転宅」
桃月庵白酒 「ちはやふる」
桃月庵白酒師匠のちはやふるは、今までに聞いたことのない新しい「ちはやふる」でした。
人物の設定はこれまで通りですが、内容は全く別物になっていました。
中入
春風亭一之輔 「夢八」
三遊亭白鳥 「天使がバスで降りた寄席」(新作)
興味のある方はあらすじのリンクを張ってありますのでどうぞご覧ください。
初笑い三三白酒に一之輔腹を抱えた白鳥の取り 粋田化石
「笑う」というのはとても気持ち良いですね。しかも金を払って笑うのですから、こんな贅沢なことはありません。
落語会、次回の予定は3月です。
【春待つ はるまつ】 待春 たいしゆん (冬)
近づく春を心待ちにすること。わけても、暗く鬱陶(うつとう)しい冬を耐えてきた雪国の人々の、春を待つ思いは切実である。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]
【笑初 わらひぞめ】 初笑 (新年)
正月になって初めて笑うこと。昔から和気あるところには、おのずから吉祥来るといって、正月、なごやかな笑い声が上がった時などに、初笑といって、めでたいものとする。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]
柳家三三(やなぎやさんざ)、桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)、春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)、三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)の各師匠の話しには場内が大爆笑の連続でした。
春風亭一之輔師匠は、40日間に渡って『NHKプロフェッショナル仕事の流儀』の取材を受けている最中だとかで、多少緊張気味に見えました。
以前にも記事にしたような気がしますが、前座の三遊亭あおもりさんには頑張ってもらいましょう。
画像はフリー素材です
演目は以下の通りです。
開口一番(前座)三遊亭あおもり 「堀の内」
柳家三三 「転宅」
桃月庵白酒 「ちはやふる」
桃月庵白酒師匠のちはやふるは、今までに聞いたことのない新しい「ちはやふる」でした。
人物の設定はこれまで通りですが、内容は全く別物になっていました。
中入
春風亭一之輔 「夢八」
三遊亭白鳥 「天使がバスで降りた寄席」(新作)
興味のある方はあらすじのリンクを張ってありますのでどうぞご覧ください。
一同に笑い春待つ落語会 粋田化石
初笑い三三白酒に一之輔腹を抱えた白鳥の取り 粋田化石
「笑う」というのはとても気持ち良いですね。しかも金を払って笑うのですから、こんな贅沢なことはありません。
落語会、次回の予定は3月です。
【春待つ はるまつ】 待春 たいしゆん (冬)
近づく春を心待ちにすること。わけても、暗く鬱陶(うつとう)しい冬を耐えてきた雪国の人々の、春を待つ思いは切実である。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]
【笑初 わらひぞめ】 初笑 (新年)
正月になって初めて笑うこと。昔から和気あるところには、おのずから吉祥来るといって、正月、なごやかな笑い声が上がった時などに、初笑といって、めでたいものとする。
[角川 合本俳句歳時記 第四版]
2017-01-28 19:12
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コメント(2)
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闘病中の方も笑うと効果があるそうですね。
胃がんで入院中の父の腕がどんどん細くなって、大切にしていた腕時計がブカブカになって、二人で笑ったことを思い出しました。
その腕時計はもう動かなくなってしまいましたが、大切にしています。
by 森田惠子 (2017-01-28 20:44)
森田惠子さま、有難うございます。
本当の笑いでなくても、作り笑顔でも健康には良いのだそうです。
俳句も良さそうです。
失敗した自分や嫌いな自分を客観的に見て笑いながら俳句に出来るので、脳のストレス軽減には良いような気がしています。
by 粋田化石 (2017-01-28 22:06)